2024.08.16
【絵本(作家)紹介】ヨシタケシンスケさん
こんにちは。
井の頭園栄養士のりょうTです。
先日、横浜で開催されている「ヨシタケシンスケ展かもしれない」に行ってきました。とても楽しめる展覧会だったのでご紹介させていただきます。
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絵本作家としてのデビュー作『りんごかもしれない』(2013年)以降、子どもから大人まで大ブームを巻き起こしているヨシタケシンスケ。
頭のなかに広がる果てしない妄想やアイデア、クスッと笑える人のクセやしぐさ、世界の真理をつくようなものの見方を細いペン先で描き続け、多くの人々をひきつけています。
ヨシタケさんは絵本を出版する以前から、イラストレーター、造形作家として活躍してきました。
初の大規模個展となる本展では、作家の発想の源である小さなスケッチや絵本原画、本展のためにヨシタケさんが考案した立体物や愛蔵のコレクションなど約400点以上を展示し、作家の「頭のなか」をのぞいてみます。
—————(https://yoshitake-ten.exhibit.jpより)
↑ 膨大なスケッチ
↑ 個人的に好きな作品「ハンガーなで肩」です。
子どもも楽しめる仕掛けが盛り沢山なので是非行ってみてください!
9/2(月)まで横浜のそごう美術館でやっています。
ケンパ井の頭 りょうT