2022.04.18
癒し系☆
こんにちは、Qです。
前回と変わらず、日々在宅でCoDmonにログイン、
日誌から子どもたちの様子を覗き見ては、マイノートにメモした子どもたちの情報と照合し
どんなこいるかな?こんなこなのかな?
などと、ちょっとしたス〇ーカー生活を送っております。
ただしただし、
事前に入れた情報に引っ張られることは禁物ですよね、
と、イメージや思い込み、先入観でレッテル貼りをせぬように自戒しつつ。
情報はあくまで参考情報として、実際に子どもたちに会って
自分の目で、肌感覚で、そしてニュートラル、客観的な視点から
子どもたち一人ひとりを知っていければと思っています。
あぁ~早く会いたい!
客観的な視点
とはいったものの、客観的って口でいう程
簡単ではないですよね、いくつになっても。。
なので、常に、「これ、主観じゃないよね?」と
自問自答しつつ自我を保つよう、ここも自戒している次第です。
客観的、といえば
先日、井の頭を去る際、保護者の方々から労いのお言葉をたくさん浴びてきたのですが
その中に
「Q先生、他のケンパの園に異動しちゃうんですね、癒し系だったのに、
4月から居なくなっちゃうなんて、気分がざわざわします」
「癒し系のQ先生が居なくなるなんて、寂しいです」
「…癒し系?え、私が?」
「はい、癒し系です!」
なんてやりとりが2,3人ございまして。
私、自分自身にはいろいろと思うところがあってか
割と自分自身に対しても客観的に見ているつもりでおりましたが、
これは本当に盲点、想定外でした。
そんなポテンシャルを内在していたなんて、自分。
もう想定外過ぎたため、
なんにもナイスなリアクションができませんでした。
ある一定層の方々にとっては、私の存在、きっともう癒し系だったんでしょう。
そう自分に言い聞かせつつ。
マイプロフィールをアップデートしつつ。
…やだもう、全然客観的に自分を見られてない…
せめて保護者の方々からのお言葉に小粋な返しができるよう、
できなくともせめて身軽な受け身を取れるよう、
まずは自分自身あたりから「客観的に見る」ことに努めてみようかと。
己が審美眼をツルッツルのぴっかぴかに磨いていきましょう。
あ、ちなみに、私にとっての癒し系は
もちろん、すべての子どもたちの笑顔です☆彡
ではまた、次回お会いしましょう!お元気で!
ケンパ西馬込 Q