2022.06.03
老いも若きも☆ 二度と帰らぬ日を想い今日を祝う
こんにちは、Qです。
先日、父の喜寿がめでたくて
お祝いをしましたところ、久しぶりに会った甥っ子が
もう中学生になっておりまして。
それだけでも感嘆ひとしきりなのですが、
「ひさしぶり~!」と笑顔で掛けてくるその声に
聞き覚えがなく。
?…!…
なんと声変わりしかかっていたものですから、
もうたいへん。
「すっかり大きくなって…」という嬉しさとともに、
あのソプラノボイスの甥っ子は過去のものになり、もう会えないのだなぁ、
なんて、一抹の淋しさも感じた瞬間なのでした。
改めて
園の子どもたちの姿に思いを馳せますと、
その姿は一日として同じ日はなく、前に進んで成長していっているのだなぁ、
と、しみじみと感じ入ることしばし。
毎日毎日、日々を漫然とやり過ごすことなく
「奇跡の一日」として子どもたちと一緒に歩んでいきたいな、と
一人ひとり、みんなの笑顔を思い浮かべながら、気持ちを新たにしたわけです。
気づけばすっかり日差しも強くなり、かと思えば雨模様が続いたりと
気候の変化に体調管理も翻弄される日々となってまいりましたが、
その日その日の環境にあわせ、子どもたちといろいろな活動を楽しんでいければ、
と忙しい中気持ちを整えた皐月の昼下がりなのでした。
ではまた、次回お会いしましょう!お元気で!
ケンパ西馬込 Q