今年も12名の新入園児を迎えることとなりました。

初めての保育園に戸惑う子どもや、朝のお別れの時に寂しそうにするお母さん。

初めて保育園に預ける不安や心配を持ちながらも、私たち保育士を信用して預けてくれている気持ちを感じます。

 

４月の数週間は慣らし保育をおこないながら、子どもの状況にあわせて、少しずつ保育時間を長くしていきます。

どんな事が好きかな？どんな性格なのかな？今は何故泣いているのかな？

まだ話す事ができない子どもたちでも、アイコンタクトや表情、行動で一生懸命伝えてくれている！

それを丁寧に読み取とろうと、クラスの先生たちは頑張ってくれています。

 

ここは安全な場所だよ、安心して遊んでいいんだよ、そんな気持ちが子どもたちにも通じて、、、

今ではみんなのびのび遊ぶ姿が見られます。

 

先生たちからも、「今日はミルクたくさん飲んでくれた！嬉しい」という声や、「この絵本がすきみたい」など、昼休みには子どもたちの様子が盛んに語られていて、活気ある４月となりました。（園長として嬉しい限りです）

 

新入園児のみなさん、改めましてケンパ池上へようこそ！